083-902-2225
〒753-0074 山口県山口市中央4-1-1
<診療時間> [平日,土曜]8:45〜17:30 [日曜]矯正要相談
山口市で歯科検診なら・・・
こんにちは!
山口市のひで歯科クリニック
歯科衛生士の立場です。
実りの秋で食がすすむ時期になりましたね。ついつい食べ過ぎてしまいます^^
その中で私たちも皆さんにたくさん美味しい食べ物を食べて笑顔になっていただきたいという思いで
日々口腔ケアのお手伝いをさせていただいています。
そこで、本日はオーラルケアで大切な歯ブラシについてのお話をしたいと思います。
オーラルケアの基本はやはり正しい歯ブラシの選び方!です。
毎日使う歯ブラシ
選び方を間違えると磨き残してむし歯を作ってしまったり歯茎を傷つけたりしてかえって
逆効果になることもあります。
いつまでも健康な歯でいるためにどんな歯ブラシを選べばいいのか、おすすめの歯ブラシ選びのポイントをご紹介します。
自分に合った歯ブラシでいつまでも健康な歯をめざしましょう!
自分に合った歯ブラシを選ぶことは、実は正しい磨き方と同じくらいオーラルケアにとって重要です。
まずは、自分の歯並びや口の大きさ、歯肉の健康状態に合わせ、磨きやすい歯ブラシを選ぶことです。
そして歯と歯の隙間用、奥歯用など用途に応じて何本か用意しておくのがベストです。
歯ブラシを選ぶときに見るポイントは色々あります。
例えば、毛のかたさ、歯ブラシの大きさや形、毛の密度や形状、柄の長さやカーブの仕方と太さなどです。
これらを見て自分のお口の中の状態に合ったものを選ぶとぐっとオーラルケアの質が上がります。
ここでは毛のかたさについて解説したいと思います。
毛のかたさは自分の好みで選ぶという方が多いように感じますが
「ふつう」「やわらかめ」「かため」がある中で、一般的におすすめなのは「ふつう」タイプ。
歯磨きの一番の目的である、歯垢を落とすのに「やわらかめ」では毛先にコシがなく歯垢をきちんと除去できないからです。
ただし、歯ぐきが弱かったり、歯周病、歯肉炎で出血しやすいという人は、歯肉を傷つけにくい「やわらかめ」を使ってじっくり丁寧に磨くようにしましょう。そして症状がよくなったら「ふつう」の歯ブラシを使うようにしましょう。
一方「かため」の歯ブラシは、歯ぐきを傷つけやすいので歯ぐきが下がる、知覚過敏が起きやすい面がありますが、普段の磨く力が弱めという方に向いています。
歯ブラシの毛のかたさだけでなく他のポイントも抑えて自分に合った歯ブラシを選ぶことが大切です。
自分にはどんな歯ブラシが合うのか?沢山種類があって選べないという方も
ひで歯科クリニックの歯科衛生士があなたにぴったりの1本を提案しますのでご相談ください。
山口市のひで歯科クリニックでは担当歯科衛生士があなたの口腔内に合わせてオリジナルの予防プランを立て健康へのサポートをさせていただいています。
まずは歯の検診やクリーニングをしてみましょう!
山口市で歯科検診ならひで歯科クリニックへ
24/03/01
23/08/26
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実りの秋で食がすすむ時期になりましたね。ついつい食べ過ぎてしまいます^^
その中で私たちも皆さんにたくさん美味しい食べ物を食べて笑顔になっていただきたいという思いで
日々口腔ケアのお手伝いをさせていただいています。
そこで、本日はオーラルケアで大切な歯ブラシについてのお話をしたいと思います。
オーラルケアの基本はやはり正しい歯ブラシの選び方!です。
毎日使う歯ブラシ
選び方を間違えると磨き残してむし歯を作ってしまったり歯茎を傷つけたりしてかえって
逆効果になることもあります。
いつまでも健康な歯でいるためにどんな歯ブラシを選べばいいのか、おすすめの歯ブラシ選びのポイントをご紹介します。
自分に合った歯ブラシでいつまでも健康な歯をめざしましょう!
自分に合った歯ブラシを選ぶことは、実は正しい磨き方と同じくらいオーラルケアにとって重要です。
まずは、自分の歯並びや口の大きさ、歯肉の健康状態に合わせ、磨きやすい歯ブラシを選ぶことです。
そして歯と歯の隙間用、奥歯用など用途に応じて何本か用意しておくのがベストです。
歯ブラシを選ぶときに見るポイントは色々あります。
例えば、毛のかたさ、歯ブラシの大きさや形、毛の密度や形状、柄の長さやカーブの仕方と太さなどです。
これらを見て自分のお口の中の状態に合ったものを選ぶとぐっとオーラルケアの質が上がります。
ここでは毛のかたさについて解説したいと思います。
毛のかたさは自分の好みで選ぶという方が多いように感じますが
「ふつう」「やわらかめ」「かため」がある中で、一般的におすすめなのは「ふつう」タイプ。
歯磨きの一番の目的である、歯垢を落とすのに「やわらかめ」では毛先にコシがなく歯垢をきちんと除去できないからです。
ただし、歯ぐきが弱かったり、歯周病、歯肉炎で出血しやすいという人は、歯肉を傷つけにくい「やわらかめ」を使ってじっくり丁寧に磨くようにしましょう。そして症状がよくなったら「ふつう」の歯ブラシを使うようにしましょう。
一方「かため」の歯ブラシは、歯ぐきを傷つけやすいので歯ぐきが下がる、知覚過敏が起きやすい面がありますが、普段の磨く力が弱めという方に向いています。
歯ブラシの毛のかたさだけでなく他のポイントも抑えて自分に合った歯ブラシを選ぶことが大切です。
自分にはどんな歯ブラシが合うのか?沢山種類があって選べないという方も
ひで歯科クリニックの歯科衛生士があなたにぴったりの1本を提案しますのでご相談ください。
山口市のひで歯科クリニックでは担当歯科衛生士があなたの口腔内に合わせてオリジナルの予防プランを立て健康へのサポートをさせていただいています。
まずは歯の検診やクリーニングをしてみましょう!
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