フッ素洗口ってどんなことするの?

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フッ素洗口ってどんなことするの?

ひで歯科Blog

2019/02/09 フッ素洗口ってどんなことするの?

こんにちは
山口市のひで歯科クリニック歯科衛生士の八木です。
まだまだ寒い日が続きますが体調管理に気をつけてお過ごしください。

 

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今日はフッ素についてお話しようと思います。
フッ素のむし歯予防作用は3つとされています。

1)歯の質を強くして、酸に溶けにくい歯にします

2)歯から溶け出したカルシウムやリンの再沈着を促進します

3)歯ブラシで落としきれなかったプラーク中に潜んでいるむし歯原因菌の働きを弱め

酸がつくられるのを抑えます

 
フッ素の利用方法として

フッ化物洗口法、フッ化物塗布、フッ素配合歯磨き剤があります。
その中でもフッ素洗口についてお話します。

フッ化物洗口法は4歳以上からフッ素洗口液でブクブクうがいをする方法です。

1日1回または1週間に1回の利用法があります。

家庭や幼稚園・保育園では1日1回、小・中学校では1週間に1回がすすめられてます。

継続して使用することで予防効果が高まります。

歯科医院から入手するか、要指導医薬品取扱店で購入することができます。

 
〇対象者〇

歯の萌出直後に効果が高いことから、永久歯が萌出した4~5歳頃から親知らずを除く全ての永久歯の萌出が終わる15歳頃までが対象です。
ただし、洗口(ブクブクうがいを一定時間持続し、その後吐き出す)が確実にできることが実施開始の前提です。

通常の生活が送れる子供であれば、フッ化物洗口を禁止すべき疾患や体質はありません。

 

〇継続期間〇

継続期間は長いほどよく、永久歯が萌出した頃から永久歯が生えそろう頃まで続けると、

高い予防効果が得られます。

 

〇フッ化物洗口の安全性〇

むし歯予防のため、フッ化物洗口に利用されるフッ化物の濃度や量では、身体に影響がありません。

万一1回分の洗口液を全量飲み込んでも、フッ化物による急性中毒はおきませんし、

正しく実施されれば長期間洗口を行っても、副作用が起きる心配もありません。

 

〇効果的な使用方法〇

食後または就寝前にご使用ください。特に就寝前のご使用をオススメします。

就寝中は飲食せず、かつ唾液の分泌量が少ないので、長時間フッ素がお口の中にとどまります。

就寝前に歯みがき(歯磨き)でお口をきれいにした後のブクブクうがいでさらに効果が期待できます。

 

〇洗口後の注意〇

洗口後30分間は、うがいや飲食物をとらないようにする。また、集団応用では、調整した洗口液の残りは、実施のたびに廃棄する。

家庭用では、一人あたり約1か月間の洗口ができる分量であり、冷暗所に保存する。

 

 

フッ素洗口以外にもフッ素の使用方法はありますので気になる方はご相談ください!

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