歯ぎしり、くいしばりについて

ひで歯科クリニック

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歯ぎしり、くいしばりについて

ひで歯科Blog

2019/04/19 歯ぎしり、くいしばりについて

こんにちは。山口市ひで歯科クリニック歯科衛生士の石村です。

今回は歯ぎしり、くいしばりについて

お話しします。

「歯ぎしり」や「くいしばり」を放置すると歯周病の悪化、肩こり、頭痛、めまいなど、

さまざまな不快症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

口周りの不調

知覚過敏

歯の表面のエナメル質がはがれ、象牙質の露出が原因です。

虫歯が見当たらないのに冷たいものがしみる、歯ブラシが当たると瞬間的な激痛が走る場合は、「知覚過敏」の可能性が高いです。

顎関節症

口を開けると顎の関節に痛みを感じる、顎の関節左右の動きにズレがあって違和感があるといった症状は顎関節症です。

・体の不調

  • 頭痛・肩こり・腕のしびれ
  • 腰痛・股関節のずれ
  • 全身の倦怠感・だるさ

対策としては

マウスピースの装着

ひで歯科クリニックではハード、ソフトタイプがありソフトタイプは一緒にホームホワイトニングすることが可能です。

ボトックス注射治療

ボツリヌストキシンはボツリヌス菌から抽出されるタンパク質の一種で神経に作用し、筋肉の働きを柔らかく緩めた状態にする作用

簡単に言えば注射した部分を働かないようにする事で、強すぎる筋肉を緩め食いしばり・歯ぎしり・顎関節症を改善するという効果を得ることが出来ます。

歯ぎしり、食いしばりのお悩みの方は

ひで歯科クリニックまでご相談下さい。

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