虫歯予防は「産まれる前」から マタニティ歯科検診

虫歯・歯周病予防は
出産の大切な準備です
妊婦さんの歯科検診
強化期間

9/13~10/10
本イベントは終了いたしました。

ママ
虫歯予防・治療
大切

生まれたばかりの赤ちゃんは、お口の中に虫歯菌はいませんが、親などの身近な人から虫歯菌が感染すると虫歯になってしまうケースが多いです。赤ちゃんに最も近いママの虫歯予防が、赤ちゃんの虫歯予防にもつながります。
また、妊娠中は虫歯や歯周病のリスクが高まる時期なので、お口の健康状態を専門家によるチェックが
とても大切です。
  • 期間
    9/13(金)~ 10/10(木)
  • 時間
    8:45 ~ 17:30
     最終受付は17時までになります
  • 内容
    お口のチェック
    (虫歯・歯周病の有無、清掃状態)

    検診結果に基づく歯科保健指導

    レントゲン検査は有りません
  • 費用
    無料で実施しています
    口腔内清掃や治療が必要な場合は、別途費用が発生する場合があります。
    歯周疾患検診受診票および母子手帳をご持参ください。
  • 実施医院
    ひで歯科クリニック
    山口県山口市中央4丁目1-1
    JR西日本「山口」より徒歩13分
  • ご予約
    お問い合わせ
    本イベントは終了いたしました。
妊娠中の虫歯予防が赤ちゃんの虫歯予防に役立ちます

妊娠中虫歯予防
赤ちゃん虫歯予防

役立ちます

妊娠中の虫歯予防が赤ちゃんの虫歯予防に役立ちます
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいませんが、周囲の人からうつります。 乳歯が生えてきて、糖分を含む食べ物を接種するようになると、虫歯菌が住み着きやすくなるのです。そのため、最も身近なママのお口の虫歯菌を減らすことが、赤ちゃんの虫歯予防につながるため、妊娠中に適切なお口のケアが大切です。
虫歯菌に感染する時期が早いほど、口の中の虫歯菌の割合が多くなり、その後も虫歯にかかりやすくなることがわかっています。ママのお口の健康はもちろん、赤ちゃんのお口の健康のために、適切な予防によって細菌の少ない口腔を維持していきましょう。

マタニティ歯科検診
では何をする?

虫歯や歯周病は初期段階では気づくことが難しいので、早めにチェックを受けることが大切です。
お口のチェック
お口のチェック
歯の状況(むし歯・かみ合わせのチェックなど)、歯肉の状況(歯肉の炎症・歯石の付着・歯周ポケットの有無など)
※お口の状態によっては、必要な治療についてご提案する場合があります。
歯科保健指導
歯科保健指導
正しいセルフケアに関する説明および指導
※妊娠中の歯と胎児の関係、妊娠中特有の注意点について、詳しく説明します。
妊娠中は歯周病予防が非常に重要です

妊娠中歯周病予防
非常重要です

妊娠中は歯周病予防が非常に重要です
妊娠中に発生する歯周病は、「妊娠性歯肉炎」や「妊娠性歯周炎」と呼ばれます。通常の歯周病と症状に違いはないものの、妊娠中は進行が早まりやすく、炎症が妊娠や出産に悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。
妊娠中に歯周病のリスクが
高まる要因
  • 女性ホルモンの変動により、歯周病菌が増殖しやすくなる
  • 「つわり」による食事の変化
  • 「つわり」で歯磨きが困難になる
妊娠中は
特に歯周病対策が
欠かせません
歯周病は、全身疾患の発症・進行に影響しますが、早産や低体重児出産の可能性も高めることがわかっています。
お腹の赤ちゃんの発育のため、安全な出産のため、しっかり歯周病を予防することが大切です。

マタニティ歯科検診
ご希望される方へ

妊婦さんの歯科検診は、安定期に入った妊娠16~20週くらいが推奨されていますが、ご自身の身体の不調の少ない時に受けるようにしてください。
受診についてご不明点や不安なことがございましたら、当院までご連絡ください。
instagram