11月8日は｢いい歯の日｣！歯周病検査のご案内

歯周病は万病のもと
「いい歯の日」に
歯周病検査をしよう！

手遅れになる前に、
歯医者さんに相談ください

歯周病検査強化月間

11/8～11/29

11月8日の「いい歯の日」に合わせて、11月8日（金）〜11月29日（金）の期間中、当院では『歯周病検査』強化イベントを行っています。お口の状態に応じた予防や治療を通して、山口市および近隣地域の皆様の健康づくりを支援します。初めての方もぜひご来院ください。

痛みがないからと歯医者に行かない方は、実は非常に多いです。しかしそれはお口や全身のリスクを放置している可能性があります。歯周病は、虫歯とは異なり、痛みが出にくく進行に気づきづらい特徴があり、知らず知らずのうちに進行していることも少なくありません。

歯周病菌はさまざまな全身疾患と関連しているため、健康な生活を維持するためには、まずお口の健康をしっかり守ることが大切です。

歯周病は初期段階では気づくことが難しいので、早めにチェックを受けることが大切です。

お口のチェック

歯の状況（むし歯・かみ合わせのチェックなど）、歯肉の状況（歯肉の炎症・歯石の付着・歯周ポケットの有無など）

※お口の状態によっては、必要な治療についてご提案する場合があります。

検査結果に基づく歯科保健指導

正しいセルフケアに関する説明および指導

※正しい歯磨き方法や普段の生活習慣における注意点について、詳しく説明します。

歯垢（プラーク）は細菌のかたまりで、放置すると歯茎や歯槽骨といった歯の支持組織が弱まり、歯周病が進行する原因となります。歯周病が悪化すれば、歯がぐらつき、最悪の場合、歯を失ってしまう可能性もあります。
さらに、歯周病は歯を失うリスクだけでなく、全身の健康にも影響することがわかってきています。

歯周病が原因で起こる疾患

歯周病は初期段階ではほとんど自覚症状がありません。そのため、症状に気づいて歯科を受診した時には、かなり進行しているケースも多く見られます。
定期的な検診で早期に発見し、予防につなげることが重要です。「いい歯の日」をきっかけに、お口の健康づくりを始めてみましょう。

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8:45〜17:30	●	●	●	●	●	●	休	休