小児歯科、小児矯正の始める時期①

ひで歯科クリニック

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小児歯科、小児矯正の始める時期①

ひで歯科Blog

2017/09/03 小児歯科、小児矯正の始める時期①

どうもこんばんは!

山口市の歯医者さん、ひで歯科クリニックの院長の松本英紀です!

本日は湯田で晩御飯をすまして、今からクリニックで未来創りを進めます。

 

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https://hide-dent.com/

 

ちなみに明日は午後社員研修を行いますので、午後は休診させていただきます。

 

 

ひで歯科クリニックでは、山口市で小児歯科・小児矯正も専門としております。

ではそんな①小児歯科、②小児矯正はいつから始めるのが良いのでしょうか。

 

 

①小児歯科に関して

 

まずは歯が生え始めてきたら(6ヶ月ごろ)なるべく早くお越しください

 

乳歯(こどもの歯)は永久歯(おとなの歯)と比べとても虫歯になりやすいですし、大事なお子様の一生を左右する予防のポイントをたくさんお伝えすることができます!

 

虫歯ができる前に、正しい知識をつけて、お子様も歯科医院に慣れておくのが一番です!

 

食育などもあわせて行いますが、こどもの頃に変な嗜好がつかないようにするのも重要ですよね。

 

まずはお気軽にお越しください。

 

 

 

そして乳歯(こどもの歯)が生えそろったら(個人差がありますが2〜3歳くらい)、お子様によっては自分で歯磨きを見よう見まねで始める子もいます。

 

しかしこの頃は確実に磨けていないので、仕上げ磨きが重要です。

10歳くらいまではわかっていても磨けていないので、仕上げ磨きが必要です

 

 

こどもは自分で自分の歯を守ることができないのです!

 

だからこそ我々大人が、大事なこどもの歯を守ってあげましょう!

 

 

 

 

よく乳歯(こどもの歯)の虫歯を「いずれ生え替わるから」と放置してしまっているお母様、お父様もいらっしゃいます。

 

しかしそれは間違いです。

 

乳歯(こどもの歯)の健康状態は、一生使う永久歯の健康状態を左右します。

 

つまり乳歯(こどもの歯)に虫歯があれば永久歯の虫歯にもつながるし、正常な顎の発育・正常な歯並びを阻害することもよくあります。

 

 

 

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我々お口の専門家が全力でサポートしますので、山口市の矯正歯科として是非頼ってください。

 

 

 

②小児矯正の始める時期に関しては次回の予定です。

 

実は上顎の成長のピークと、下顎の成長ピークって時期が違うのです!

 

そしてその成長のポテンシャルをうまいこと矯正で活用することが健康的な顔と歯並びをもたらします!

 

 

どうぞお楽しみに。

 

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